英語による国際会議や学会、プレゼンテーション、セミナー、講演会、発表会、取材、打ち合わせ、ミーティング等の録音データをテキスト化いたします。
記録媒体の英語音声を、英米人ネイティブが聴き取りますので、劣悪な録音状態・早口・スラング等々にも対応できます。したがって精度の高いテキストに仕上がります。(英米以外で英語を公用語としている国・地域の方は作業いたしません。)
※英語圏以外の各国、各地域ごとの発音やアクセントのなまりにも対応可能です。
※日本語テープ起こしにも対応しています。お気軽にお問い合わせください。
※医薬関連は薬剤師または同レベルの知識をもつ英米ネイティブが聴き取ります。(日本語テープ起こしの場合は、薬剤師または同レベルの知識をもつ日本人が聴き取ります。)
※ディクテーションで書き起こした英文の翻訳は、弊社の翻訳サービスをご利用ください。
・・・録音状態が悪いが大丈夫だろうか?
OK です。エムストーンにおまかせください。日本人の私たちが「こんな英語、聴き取れるはずがない」と思うような音声でも、英米人ネイティブなら判別できる場合があります。どちらかというと暗号を解読するようなイメージですが。
ただし、残念ながら、英米以外で英語を公用語としている国の方には、そこまでの解読能力は期待できません。弊社では、必ず英米人ネイティブが聴き取りを行うシステムをとっておりますので、高精度な書き起こしのご提供が可能になっています。
また、同業他社様が inaudible(聴き取り不能)とされるような難易度の高い場合でも、対応できることがあります。ぜひ弊社をおためしください。
※専門性の高い分野、医薬分野等では、それぞれ専門知識を有する英米人ネイティブ(複数)によるダブルチェックで万全の体制をとっております。
⇒どんなことでもお気軽にお問い合わせください。
音声データや映像データ、カセットテープ等の録音媒体から、英語の音声を文字化したテキストファイル(プレーンテキスト、wordファイル等)を納品させていただきます。
納期・料金等、詳細についてはお気軽にお問い合わせください。
分野や内容、録音状態、録音の質、雑音の有無、話者のなまり等の条件によって、納期および料金が違ってきます。
録音媒体(テープ、CD、DVD、ICレコーダー、WMV、その他のデジタルファイル等)をご支給いただければ、お見積もりさせていただきます。
※医薬等の専門的な内容を除く一般的な場合は、英語1時間当たり48,000円(納期は中4日)です。
納期と料金についてはお問い合わせください。
また、お急ぎの場合には、お電話でも受け付けさせていただきます⇒ Tel 03-5917-2380
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-15-16-3a都内近郊の場合には、担当者が伺わせていただきます。また、録音媒体がデジタルファイルの場合、送付方法についてはお問い合わせください。
株式会社エムストーン
英文校正(proofread)が必要な場合は、別途、承ります。
ネイティブ以外の話者が、正しくない英語(文法的に間違っているケース等)をしゃべっていた場合、それを正しい英語に修正することは、ディクテーション作業に含まれません。基本的にはそのままを文字化します。
とくに非ヨーロッパ圏など文法構造が英語とまったく異なる地域の話者が、間違った英語をしゃべられることがあるようです。
もちろん単純で簡単な間違いの場合には、ディクテーションの際にその場で即席で修正することもありますが、修正は通常、別途作業となります。
話された内容を事実としてそのまま記録することは大切ですが、英文校正(proofread)をご要望される場合には、別途、ご相談に応じさせていただきます。
発言内容で不要な繰り返しや言い直し等は、適切に訂正した上でテキスト化します。
(文法的な修正作業は含まれません。上記の【注】をお読みください。)
※ この場合、2度目の"and so"は削除します。例) And so, and so we understand that ....
→ And so we understand that ....
※ この場合、最初のPage sixteen. No, は削除します。例) Page sixteen. No, page sixty, ......
→ Page sixty, .....
※ 話者は長野と言いかけて名古屋と言い直しています。このように途中で言い直した場合には、例) Welcome to Naga..., Nagoya, ...
→ Welcome to Nagoya, ....