1. 製品仕様書/製品ベータ版
製品の概要が見えてきた頃、テクニカルライターが打ち合わせをさせていただき、製品内容、対象とするユーザー像、お客様のご要望等についてヒアリングをさせていただきます。
2. 企画書作成/打合せ・調整
ヒアリングに基づいてマニュアル、ヘルプの構成と内容についてご提案をさせていただきます。
3. 全体構成・目次決定
お客様からのフィードバックに基づいて、全体の構成と目次を決定します。
4. 執筆作業
テクニカルライターが本文を執筆します。
5. 編集・レイアウト
編集者が内容のチェックとレビューを行い、必要な編集を行った後、DTPオペレーターがレイアウト作業を行います。
6. 初稿
最初のレイアウト原稿を提出させていただき、お客様からのフィードバックをいただいた上で修正と調整を行います。この工程は必要な回数、繰り返します。
7. 校了・版下完成
校了後、下版。印刷が不要な場合は、この段階でデジタルデータ(pdf、html等)の完成となります。
8. 印刷製本
印刷物の納品。
⇒どんなことでもお気軽にお問い合わせください。
オンサイトでの作業にも対応可能です。
機密を保持したい場合や、あるいはサーバー関連等のマニュアル、ヘルプの制作などでリモートからの動作確認ができない場合は、テクニカルライターがお客様まで出向かせていただきます。
お客様との密接なコミュニケーションをとりながら、現場でライティング作業をさせていただきます。
詳細については、お気軽にお問い合わせください。
マニュアルとヘルプの作成にコストをかけると、製品開発のためのトータルコストが激 減します。
その理由は次のとおりです。
わかりやすいマニュアル、充実したヘルプを作成すると、製品リリース後、お客様からの問い合わせが減ります。
その結果、サポートのために必要だった人件費等のコストが大幅に減ることとなります。
当初、マニュアルとヘルプ作成に要したコストは、相殺されるどころが、最終的にはトータルコストの削減に大きく貢献します。
まずコスト削減のために、御社は自社のスタッフでマニュアルとヘルプを作成しようとするでしょう。
通常の人件費の範囲内で作成できるのですから、弊社等に外注した場合の「余分なコスト」が不要になります。
当然、だれでもそのように考えます。
こんなことは常識だから書かなくてもよい、―― 自社のスタッフでマニュアルとヘルプを作成した場合、陥りがちなことです。
日々、その製品に接しているのですから、そのような「常識」にとらわれてしまうのはやむを得ないことです。
しかしそこには大きな落とし穴が待っています。
自社スタッフの「常識」が、お客様の「常識」とかけ離れている場合です。
こんなことは「常識」だろ?と省略してしまった結果、お客様が知りたいと思ったことがどこにも書いていない。
お客様の「常識」が自社スタッフの「常識」とは違っていたのです。
お客様は不満を募らせます。
お客様が不満を募らせるとどうなるか。
御社および製品についてマイナス評価につながります。
マニュアルとヘルプがあまりにも簡単すぎると、お客様は欲求不満を募らせます。
・ 使いにくい、
・ わかりにくい、
・ 操作方法がどこにも書いていない、
・ サポートに電話をしてもつながらない
・ こんな製品はもう買わない、
わかりやすいマニュアル、充実したヘルプによって、お客様は製品の使い方をすぐに理解することができます。
その結果、製品に対する評価が高まります。
さらに、こんないい製品なら、他の製品もきっといいものに違いない、とお客様は御社への評価を高めます。
ポイントは、お客様の視線でマニュアルとヘルプを作るということです。
弊社のような外部スタッフを活用する一番のメリットはこれです。
経験と実績を積んだテクニカルライターが、わかりやすいマニュアル、ヘルプ制作のお手伝いをさせていただきます。
製品の内容について弊社からご質問させていただき、制作体制から仕上がりまでのご提案をさせていただき、お客様のご要望に基づいて、納期とコストをご提案させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
1. テキスト納品:磁気データ/プリントアウト
2. レイアウト納品:レイアウト・版下
3. Web納品:html、xmlその他
4. その他のドキュメント形式、オンラインヘルプ化など
基本料金は下記の通りですが、
ドキュメントの種類や形式、内容、分量などによって変わることがあります。
実際のお仕事の際には、事前にお見積りさせていただきます。
お気軽に お問合せください。